2021年4月23日
うちの子添い乳しないと眠ってくれません。
東京は3回目の緊急事態宣言が出されることが決まりそうですね。
詳しい内容が発表されましたら、
状況を冷静に見極めながら、何が最善かを事務局みんなで話し合って決定したいと思います。
ちょうどNPO法人ふれあい子育てサロンスイミーは、【スイミーひろば】の移行期と重なります。
こんな時代だからこそ、
よりいっそう【スイミーひろば】が必要になってくるように感じています。
さて、
いつもコーチングよりのことが多いので、
今日はベビーマッサージよりのことを書いてみますね。
これは、先日のベビーマッサージの時のママさん達との会話。
第1子のママさんが、
「うちの子添い乳しないと眠ってくれません。
添い乳せずにどうやったら寝てくれるのですか?
添い乳でしか寝ない、うちの子って、おかしいですか?」
そうしたら、
それを聴いた3人目をご出産のママさんが、
「逆に、添い乳せずに寝れることってあるんですか?」
とおっしゃってくださいました。
それを聴いて
添い乳で寝ることって、おかしいことではなくて、
よくあることなんだ、と分かり、
第1子のママさんは、ホッと安心されたご様子でした。
そこで、私も自分自身が
真冬に添い乳で寝かしつけていた、エピソードをご紹介しました。
誰にも見せられないその姿~(笑)
私は男子を2人を育てて、
添い乳も、添い乳じゃない寝かしつけも経験しています。
どちらも、私が選んだというより、
子ども自身の性質や環境によるところが大きく、
自然とそうなったというように感じています。
1人は、絶対に添い乳じゃないと寝なくて、
もう1人は、寝かしつけが大変だった記憶がないくらい、すぐに寝る子でした。
そして2人とも、完全に親バカですが(笑)
私にはもったいないくらいの子に成長しました。
真逆の性格の2人の兄弟を育ててみて、
寝かしつけも、授乳の仕方も、離乳食も、
絶対の正解はない、というのが私の結論です。
だって、どちらの子も、それなりに育っていますから。
もっとも大切だと感じることは、
ママが疲弊しない方法を選択すること!
あふれる情報から、
ママが自分が気持ちよくできる方法、
さらにやってみたいと思える方法を選択すればよいのです。
ママが負担感を感じすぎずに、
子どもにも合っていそうな方法(やり方)を選ぶことをおススメします!
ママは、とにかく、自分自身がhappyでいられることを大切になさってくださいね。
ママの気持ちが穏やかでいられれば、
育児も家事も回ります。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
このブログは転載記事です。
出典元:スイミー個人ブログ〈ママだってできる♪天職で毎日ワクワク幸せいっぱいに自己実現♡〉
投稿者:スイミー