写真は、アメリカザリガニ2匹と、ニホンザリガニ1匹です。
我が家は、こうしてGW頃から生き物が増えてゆき、年末までに全滅します。
スタッフのfumiです。
母ちゃん映画の次は、父ちゃん映画のオススメを。
パパ、ズルい。
映画の世界では、パパの方がうんと大活躍しています。
これが専ら問題視されている、ハリウッドの男女格差でしょうか!?
パパ映画の金字塔は、
ダスティン・ホフマンの『クレイマー・クレイマー』です。
母ちゃんは、あのメリル・ストリープ。
これを超える作品はありません。
なので、ベスト3を選ぶのはやめにして、
勝手に分類してみました。
タイプA_伸び代型パパ
家事も育児もやらない、
仕事と家庭を両立できない、
妻をほったらかし、
稼ぎが悪い、
など様々な理由から妻に愛想を尽かされた夫
=ダメパパ
パパのダメさと作品の面白さは比例します。
ヒュー・ジャックマンの『リアル・スティール』
パパと息子とロボットのお話。
息子の親権を十万ドルで売っちゃう、とんでもないパパです。
ウィル・スミスの『幸せのちから』
パパと息子が路頭に迷うお話。
ウィルが実の息子と初共演。原作も実話です。
ジョージ・クルーニーの『ファミリー・ツリー』
あのMr.クルーニーが浮気される側です。
あの『Mr.インクレディブル』も然り。
会社を解雇されたことを妻に内緒にし、そのせいで浮気を疑われる始末。
父ちゃんは三浦友和さん、母ちゃんは黒木瞳さんです。
しかし彼らはスタート地点が“マイナス”なので、困難を乗り越えるに従って、ヒーローパパへと成長します。
私の夫は、この伸び代タイプです。
タイプB_格闘家型パパ
筋肉、敏腕、最強、時に狙撃と爆弾。
リーアム・ニーソンの『96時間』シリーズ。
『96時間』『96時間/リベンジ』『96時間/レクイエム』の3本。
96時間以内に娘を絶対助けるジェダイ、
じゃなくてリーアム!! 元CIAだから強い強い!!
ジャッキー・チェンの『ダブル・ミッション』
フィアンセの子供たちを助けるジャッキー!!
こちらは現役のCIA!! でも家族には内緒。
毎度お馴染みのアクション三昧、面白いに決まってる“ジャッキー”映画です。
格闘家タイプの父ちゃんは限定されますね。
CIAで働いてないといけないし。
リーアムとジャッキー以外は、
ブルース・ウィリスとか、トム・クルーズとか、役者ありきになりそうですね。
私の夫は、外見がブルースに似ています。
タイプC_善人型パパ
頭も性格も悪い人じゃないんだけど、、、
何だか惜しい人。
特殊能力も無ければ致命的な欠点も無い、
普通のパパ。
普通のパパでも大丈夫。
誰だって映画の主人公になれるのです。
ジェフ・ブリッジスの『隣人は静かに笑う』
1998年の古い映画ですが、今見ても面白い。
アメリカの変わらない部分が描かれています。
浅野忠信の『幼な子われらに生まれ』
あの浅野さんが普通の人の役、というだけで一見の価値あり。
私の夫は、特殊能力も致命的欠点も両方あるので、このタイプではありません。
タイプD_父性全開型パパ
私の理想です。男性として素敵♡
デンゼル・ワシントン『ジョンQ_最後の決断』
マット・デイモン『幸せへのキセキ』
マシュー・マコノヒー『インターステラー』
タイプDパパにキュンキュンしたので、
キュンキュン映画のブログを書きたくなりました。
時々思うんです
あぁ、私はもう恋はしないのかしら、と。
できるもんならまた恋をしてみたい。
愛の手前の「恋」を
そうだ!
私の頭の中のTSUTAYAに、確か“キュンキュン映画”のコーナーもあったはず。
よし。
キュンキュン、シェアしましょう!
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2020年5月14日ふみっ記