2020年11月7日
親子で快眠できる習慣づくりのヒント☆朝は明るく夜は暗く
こんにちは。
助産師mikanです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
親子で快眠できる習慣づくりのヒントを
シリーズでお伝えしています。
これまでのブログで
「夜泣き・寝ぐずり・寝てくれない」の原因は
「体内時計のずれ」と
「寝かしつけの習慣」
体内時計を地球のリズムに
合わせるために、
朝起きたら太陽の光を浴びよう
とお伝えしました。
今回は、
太陽の光を浴びて起きた後の
過ごし方についてです。
太陽の光を浴びて
体内時計がリセットされたら、
/
朝は明るくにぎやかに
夜は暗く静かに過ごす
\
できるだけ
午前中は活動的に過ごし
午後の昼寝の後は
お日様が沈むのに合わせて
ゆったりと静かに過ごしてみましょう。
夜に明るくにぎやかな生活をしていると
体内時計が昼だと勘違いし、
昼夜逆転したり、
眠りのトラブルを引き起こす原因になります。
できるだけ夜はテンションを上げずに
親子でまったり過ごしてくださいね。
体内時計を
地球のリズムに合わせるには
朝同じ時間に起きて、
太陽の光を浴びること
日中は活動し
夕方からゆったり過ごし
夜同じ時間に就寝すること
が大切です。
これを意識した生活を心がけていくと
いつの間にか眠りのトラブルが
気にならなくなると思いますよ。
【今日のまとめ】
パパと遊ぶ時間を夜から朝に変えてみよう
『親子で快眠できる習慣づくりのヒント』
プロローグ
「夜泣き・寝ぐずり・寝てくれない」の原因と対策
#1.太陽の光を活用しよう
#2.朝は明るく夜は暗く
#3.生活リズム
#4.遊びから生活を整える
#5.1番の寝かしつけ
#6.寝かしつけの近道(最終回)
投稿者:助産師mikan