2020年11月18日

私のバイブル『親子で快眠できる習慣づくりのヒント』

写真は、娘の寝かしつけのお友達“ワンワン”です。どうも、スタッフのfumiです。

 

助産師mikan先生のシリーズブログ、『親子で快眠できる習慣づくりのヒント』がとうとう最終回を迎えましたね。

 

私は、このシリーズを声に出して読んでいました。
ちゅうか、もうこのブログは私のために書いてある、と思っていました。

 

 

子育ての悩みは、おおよそ些細なものです。

が、当の本人(ママ)にとっては毎日の重大事件です。

 

 

私の悩みは「娘と眠ること」。

 

 

「ん?」と思い始めて

「ムムム」に変わって

「●※□#$&▼@(汚い言葉)」と

爆発すること早3年。

 

 

助産師mikan先生にポツリポツリと愚痴る内に、これは解決する悩みなんだと知りました。

 

だからとにかく、アドバイス通りにやってきました。

 

半歩、半歩、たまに大きな一歩と、私と娘は変わってきました。

 

 

我が家のタイムテーブルは、
6:30-7:30 夕飯
8:00 お風呂
保湿クリーム、歯磨き、明日の準備、その後は遊び。家族全員そろう場合は、トランプでババ抜き。
10:00 消灯
です。

 

 

私はタイムテーブル通りに行くと心が落ち着くので、夫にそのことを話しました。

 

この2年間くらいで彼もかなり変わり、今ではすっかり「パパ」です。
「娘の寝かしつけ」は、私が夫と初めて共有できた子育ての悩みです。

 

 

助産師mikan先生と夫のおかげで、

嫌いだった夜は“ただの夜”になりました。

 

ガーゼや素手でズーッと撫で続けなくても、娘は眠るようになりました。

娘が眠りについたことを恐るゝ確認しなくても、私の方が先に眠れるようになりました。
無理に娘の方に体を向けて体を痛めなくても、私は寝返りを打てるようになりました。

 

もしまた、娘の夜泣きや、寝ぐずりや、睡眠が浅くても、「そんな夜もあるよね」と今なら思えます。

 

大嫌いだった寝かしつけ業務は、業務でも何でもなく“ただの日常”になりました。

 

『親子で快眠できる習慣づくりのヒント』を唱えた甲斐があったように思います。
まさに私の般若心経。

 

 

きっとまた子育ての悩みは出てきます。
その時に、ここスイミーや夫に悩みを話しながら、私が楽な方法を見つけていきたいと思います。

 

 

助産師mikan先生のブログにこうありました。

 

_夜泣きに必要なのは我慢ではありません。
_正しい知識があればきっと楽になります。
_私と一緒に考えていきましょう。

 

 

子育てに必要なのは我慢ではありません。
と、私の心に刺さりました。

 

ありがとうございます

 


プロローグ
「夜泣き・寝ぐずり・寝てくれない」の原因と対策

 

シリーズ

『親子で快眠できる習慣づくりのヒント』
#1.太陽の光を活用しよう

#2.朝は明るく夜は暗く

#3.生活リズム

#4.遊びから生活を整える

#5.1番の寝かしつけ

#6.最終回

投稿者:fumi

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