2020年12月27日

くに先生のヨーガ

写真は、私の2020年を締め括る

くに先生の託児付ヨーガです。
スタッフのfumiです。

 

まさか私がスイミースタッフになるなんて。
まさか私が託児をさせていただけるなんて。

 

この日は、ママと離れて泣いていたベビちゃんの涙を止めたくて、一か八かブランコに挑戦。

 

するとピタリと泣き止んでくれました。

 

「いーち、にーい、さーん」と十まで数えたら、「うー、うー、あー」と一緒に数えてくれました。

 

最高の瞬間を、同じ託児スタッフの先生が写真に撮ってくださいました。

 

 

くに先生のヨーガは、スイミー設立当初から続いています。
キャンセル待ちの方もいらっしゃる人気のサロンで、私も2015年頃に参加していました。

 

くに先生のヨーガは、よもやま話から始まります。
今でも時折、先生のお言葉が蘇ります。
時を経て、今ようやくストンと分かる言葉もあります。

 

 

育児と家事と仕事で頭の中がパッツンパッツンなのに、心の中は空っぽだった当時の私。
その空っぽの場所に、くに先生のお言葉は優〜しく静か〜に浸透しました。

 

ヨーガを始めたばかりの頃、
母子分離したてホヤホヤのある日、
くに先生は「10年後の自分」のお話をされました。

当時の私はママ歴1年生。

 

くに先生曰く、
「子どもは親から離れます」
「子育てはいつか終わります」
「ママだって人間です」
「自分を大切にしましょう」

 

これ活字にすると、いたって正論。
しかし、当時の私はキョトンでした。

 

先生「子どもは親から離れます」
fumi「え?この子は私がいないと絶対ダメです」

 

先生「子育てはいつか終わります」
fumi「え?この大変さは永遠に続きそうです」

 

先生「ママだって人間です」
fumi「え?この子にとって私はオッパイです」

 

先生「自分を大切にしましょう」
fumi「ふぇ?」

 

というのが当時の私の一問一答です。

 

口にこそしませんが、ヨーガの和室でスカーサナしながら、私の頭頂には巨大なクエスチョンマークが。

 

さらに先生は続けて、
「10年後、ぼんやりとでいいから、何かやりたいこと、やってみたいことを、どんな小さなことでもいいから思うといいですよ」と。

 

ジャーン!

私の目の前に突如現れた「10年後」という文字。

 

とりあえず、先生に言われるがまま、私は思ってみることにしました。

 

深く深く息を吐き出しながら、、、

 

ぼんやりと、

 

想像、

 



10

、、、なーんにも浮かびませんでした。

自分を思う、ことができませんでした。

 

だって、乳幼児を抱えた日々は、明日も明後日もたいして変わらない。
だって、ずっーと睡眠不足だし、食事は早食いだし、排泄さえも不自由な時がある。
だって、自分の時間なんて全然無い、寝不足でイライラ。

 

どうせ昨日と変わらない明日が来るだけ、そう決めつけていた私。

 

私は自分をきっつく縛っていました。

ぎゅーっと目隠しをしていた感じ。

 

 

それが、くに先生の「10年後を思う」という言葉で、ゆるっと緩みました。

 

こんな私でも思っていいんだ。
自分の10年後を楽しみにしても良い。

 

 

くに先生のヨーガで、自分を思う、ことができるようになりました。
自分を取り戻すリハビリの、記念すべき第一歩目を踏み出しました。

 

 

あれから5年が経ちました。
2020年。
私はスイミーの事務局スタッフをしています。

 

くに先生、ありがとうございます。

 

みなさん、ありがとうございます。

投稿者:fumi

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