
2021年2月13日
赤ちゃんは、食べたいのに食べられないのかもしれません
ある統計によると
離乳食で悩んだことのある人は
74.1%!!
7割を超えるママが離乳食で
一度は悩んだ経験あるということですよね
離乳食って
それだけ悩ましいということ
うちの娘は6ヵ月後半で
離乳食を始めたのですが、
8ヵ月くらいで全く食べなくなり、
当時はかなり悩み
ひたすらネットで検索していました。。
今では
食べなくなった理由がわかりますが、
当時は全く理由がわからずに
「どうして食べてくれないんだろう?」
「私の料理がまずいのかも」
「こんなに頑張って作っているのに」
と、どんどん追い込まれていき
離乳食の時間が一日の中で
一番苦痛でした。
私もとっても辛かったのですが、
きっと娘も辛かったと思います。
だって、
/
食べたくても
これじゃ
食べられないよー!!
\
と心が叫んでいたはずだから。
結局のところ
食材の形体や環境が
娘の発達段階に合っていなかったんです!
料理がまずいとか、
好き嫌いがあるとかではなくて、
単に、
【食べられない】
それだけ。
当時の私は、月齢を目安に、
「そろそろ〇〇期にしないと!」
と食事の形体を決めていました。
だからうまくいかなかったんですよ~。
(もちろん、それでうまくいく人もいます)
同じ月齢でも
発達のペースはひとそれぞれですよね。
食べるために必要なお口の機能が
どこまで発達しているかも
その子によって違います。
だからこそ、
月齢ではなくて、
発達段階に合わせた
食物形態、環境を選ぶことが大事なんです!
こんな辛い思いをするママを
一人でも多く救いたい
赤ちゃんの食べる力を育みたい
という思いで
離乳食講座を開催しています。
こちらの講座では、
・お子さんの発達に合わせたステップアップの方法
・お子さんが自分から食べたくなる環境づくり
・脳科学に基づいた食べる力を育むポイント
を説明しています。
受講することで、
・お子さんの発達に合わせた食物形態がわかるようになります。
・お子さんの食べる意欲がアップします。
・ママの気持ちが楽になります。
【オンライン】肩の力が抜ける離乳食講座
2/19(金)13時15分~14時45分
お申込みはこちらからお願いいたします。
【講座内容】
- 月齢ではなく、発達に基づいた離乳食開始の目安
- お口と体の発達からみたステップアップ方法
- 一番美味しく感じる食べさせ方
- 食べやすい姿勢と座り方
- 環境の整え方
- おすすめの食器や椅子
- 脳の発達を促す食べさせ方
- 食事中の声掛け
- 手づかみ、手つまみ食べ
- スプーンの持ち方
- ストローマグやコップマグについて
- 幼児食への移行
これまでに参加された方のご感想はこちらからご覧いただけます。
たくさんのご参加お待ちしています♪
【今日のまとめ】
食べないのには理由がある
投稿者:助産師mikan