第13話『謝辞』
やわらかな春の日差しを感じられる頃となりました。本日はこのような温かい卒園式を執り行ってくださり、誠にありがとうございます。
僭越ながら、卒園児の保護者を代表し、御礼の言葉を述べさせていただきます。
園長先生、◯◯先生、◎◎先生、そして保育園の皆様方、今日まで子どもたちを優しく導いていただき、本当にありがとうございました。
私たち保護者が安心して仕事ができるのは先生方のおかげです。感謝してもしきれません。
私は教育者というお仕事、保育士の偉大さに日々尊敬の念を抱いております。
「ママと離れたくない」「寂しい」と泣く子どもたちの心を先生方の優しさと温かさが、どれほど癒やしてくれたでしょうか。
先生方の工夫や配慮に満ちたたくさんの活動が、どれほど子どもたちの能力を伸ばし、やる気や自信につながったでしょうか。
「今日ね、こんなことがあったよ」「見てみて、これを作ったよ」と目をきらきらさせて話をする我が子。親としてこれほど幸せな瞬間はありません。
本当にありがとうございます。
先日、インターネットで、ある保育士さんの投稿を読みました。「コロナウイルスが収束したら、保育士をやめます」という内容のものです。
そこには、小さな子どもたち、そして保育という仕事が大好きだけれど、もしも自分の園で集団感染が発生したらどうしようという葛藤。
その責任の重さ、勤務環境の過酷さを悩み苦しむ保育士さんの姿がありました。
先生方のお仕事は本当に尊いものです。
お忙しい毎日とは思いますが、どうかお体を大切にされてください。
先生方が心身共に健康でいらっしゃることが、いつも笑顔でいらっしゃることが、子どもたちの笑顔につながります。
そしてこれからも、今日卒園を迎える子どもたちのように、たくさんの素敵な子どもたちを育てていってください。よろしくお願いいたします。
最後になりますが、保育園のますますの発展と、卒園児のみなさんとその御家族の健康と御多幸を心からお祈りいたしまして、御礼の言葉とさせて頂きます。
令和3年3月吉日
以上は、夫が書いた保護者代表挨拶です。
最終話『卒園ムービー完成』
2021年3月12日ふみっ記