2020年8月25日

親子リトミック

うさぎ

身近な生活体験を、親子の触れ合いを通して音楽遊びに再現し、経験してゆきます。

花や海、紅葉、雪など季節の活動は実際に同じ場面を経験した際に感じる想いは感受性を豊かにしてくれる事でしょう。

音楽的要素も膨らみ、ビートに乗る心地よさを感じ、速さ、強さ、高さ、拍子の違う色々な音楽を体験します。

太鼓やトライアングル、レインスティックなど様々な打楽器も体験します。

お母さんとやっていた手合わせを今度はお友達とやったり、楽器の受け渡し、ご挨拶などから、人と関わる力も身につきます。

将来、受け身ばかりではなく、自分から物事を楽しんで参加できるお子さんに成長されることと思います。

りす

自分で歩けるようになったお子さま。

これまで抱っこをしてくれたお母さんの体を通して、感じていたリズムを、

今度は歩いたり走ったり、止まったり、ジャンプしたり、大股で歩いたりと、

お子さん自身の身体で、聞こえた音楽を表現してくれるようになります。

子どもの身体は中心から成長します。

まずは体全体を使った音楽表現を楽しんで、体感を育ててゆきましょう。

実は、右脳と左脳の統合には「はいはい」の動きがとても大事です。

フープの電車に乗って、はいはいでのトンネルくぐり遊びは空間認知も刺激します。

身体を動かす粗大運動をたっぷり経験してから、

スカーフやマラカス遊びなど手先を使った微細運動も楽しく経験しましょう。

ベビー

お母さまやお友だちと楽しく音楽や音に触れ合いながら、自分で表現する楽しさをお伝えしています。

いろいろな楽器や動物さんたちと一緒にリズム遊びをしたり、

季節ごとの絵本や工作を楽しみながら、集中力、感性、想像力、創造力などを育みます。


お母さまへのメッセージ

幼い我が子と過ごせる今は、かけがえのないひと時です。
色んな時を味わって過ごしてください。
スカーフでママと一緒にいないいないばぁしたなぁ、お花をつくったなぁと、リトミック時間が「親子の音楽遊び」の原風景になってくれたらいいなぁ、と思いながらレッスンしております。
お子さんが自分から離れず、活動してくれないと焦らなくて大丈夫です。
子供たちはお母さんとくっついて安心しながら、リトミックを見て聴いて、じっと観察しています。刺激を受けています。
音楽に合わせて動いてくれるお母さんからの振動を感じて、テンポ・リズム・ニュアンスなど沢山のことを吸収しています。
まずはお母さんがリトミックを楽しんでみてください。子供たちも一緒にやってみようという気持ちになります。

そしてお母さんと離れられる時がきたら、今まで吸収していたものがぱぁっと花開くように、自分の体を使って外に出してくれます。
歌ったり、おひさまキラキラ、ぞうさん歩きだったり…。どうぞじっくり待って、見守ってあげてください。

また、幼い子ども達は繰り返しが大好きです。
これ知ってる!と、体を使って表現してくれます。
体の動きは想像力を目覚めさせます。思ったことを思ったように表現できる「心身の一致」をさせていきます。
即時反応表現は、次は何、その次は何、と決められていません。リトミックがお遊戯と違う点はここにあります。
何を表現するにも、よく聞き、音楽の変化に即時的に反応しながら表現していきます。
これが集中力や反応力や意志力を高め、それらの力を集結させて表現行動へと導いていきます。

心が豊かで、まねっこが得意な子ども達。ぞうさんになりきって、大きく強そうにステップする姿は微笑ましく、その子の表現力に感動します。
安定したリズムでママと手合せもできるようになったら、次はお友達とやってみましょう♪できることが増えてゆくのは喜びですね。向上心も育まれます。
また、リトミックは子供たちの社会性も育みます。親子、先生、お友達との触れ合いを通して、基本的能力が芽生え、良好なグループ活動の維持に必要とされる、自制心や協調性も促します。
この素養は幼児期ではなく、乳幼児に身につくとされています。
人との関わりを見ているだけでも、小さなお子さんにとって良いことなのです。

投稿者:akiko

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