エピソード10.
肘がヤバい

 


 

 

 

「ヤバい」をググると上位表示されるWeblio辞書によると、

 

(1)危険または不都合な様子。状況・具合が良くないさま。

 

(2)非常に興味をひくさま。大変面白いと感じる様子。

 

マミィの肘は(1)の方。

 

肘を痛めたマミィ、2021年を振り返る。

 

1月
再びのコロナ太りを受け止める

 

2月
卒園式ですったもんだSNSと対人距離を学ぶ

 

3月
スイミーひろば企画構想

 

4月
スイミーひろば制作構築

 

5月
スイミーひろばプレオープン

 

6月
スイミーひろばグランドオープン

 

7月
4度目の緊急事態宣言を受けて立つ

 

8月
夏休みを満喫

 

9月
夏祭りを満喫

 

10月
ハロウィンパーティを満喫

 

11月
緊急事態宣言明けに、はしご酒をとことん堪能

 

12月
トナカイマスクでクリスマス会を大いに楽しむ

 

 

 

小学生ママになり1年目
スイミースタッフ2年目
の2021年だった。

 

 

 

そして、マミィは喪中。

 

年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます、の喪中葉書を投函してからようやく身辺がすっきりしている。

 

スイミー代表の珍しく強いタイトル“死ぬぞブログ“にふむふむとうなずいている。

 

 

 

ふと_
喪中と肘は関係あるんだろうか、とも考えた。

 

身体が今ここに生きているってことが痛みで自覚できるから、痛みはきっと何かのサイン。

 

生きている証でもあり、それからまぁ色々と思い当たる節は多々ある。

 

 

 

それにしても、肘トホホ。

 

氷漬けの刑罰を与えられたかのように突き刺す痛みで眠れぬ夜が数日。

 

友人へのLINEの文末にはたいてい「トホホ」を送信している。

 

 

 

よく頑張ったね、肘。

お疲れ様、肘。

 

とでも労って、不自由な身体でママ業をこなしている。

 

 

 

しかし_
制限された状況下で、少し困るくらいの不自由な状態で、それでも暮らせている。

 

 

痛くて不自由ではあるけれど、

あぁつまるところ

私の宇宙は見える範囲にあって、私の家族と生活圏が幸福であれば満足。

 

 

 

2022年はぼんやりと
何か一つSNSでもやめてみようかな、とも思ったり。

 

手放して削ぎ落として、あわよくば体重も減らしたいし。

 

もっとすっきり、ただにこにこと暮らせたら良いなぁ。

 

 

 

この2年、スイミーで随分と新しい体験、知らなかった分野、壁を超える挑戦、自分を信じることなどを経験させていただいた。

 

そうゆう「0歳児わたし発達クラス」にでも通ったような感覚。

 

来年はスイミーも3年生か。

 

3歳っちゅーったら、七五三、年少さん、イヤイヤ期もほどほどな頃か。

 

うちの息子の場合だと、他者を認識して関われるようになってきた頃。

 

自分の外と繋がって、私の宇宙がもっと広がるかもしれないね。

 

 

 

来年も対面できる人は限られるのかしら。

 

友人知人、ご近所さん、ママ友、お世話になっている先生方、それら私の星の家族が

 

どうかみなさま幸せでありますように

 

 

 

今年も子育てお疲れ様でした

大変よくできました!

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年12月29日ふみっ記

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