
2020年4月10日
【開催報告】助産師&保育士による離乳食の進め方
こんにちは、助産師のmikanです。
コロナウィルスの感染拡大防止のため、
残念ながら、保健所の育児学級も中止になりました。
離乳食をどう始めたらいいのか?
離乳食がうまくすすまなくて、どうしたらいいのか?など
誰にも相談できずに一人で悩んでいませんか?
そんなママたちに向けて、
「肩の力が抜ける?助産師&保育士による離乳食の進め方」をオンラインで開催いたしました。
ご参加下さった皆さま、ありがとうございました(^^)
この講座では、月齢ではなく一人ひとりの発達に合わせたステップアップの方法や、子どもが自ら食べたくなる環境づくりについて脳科学の視点からお伝えしています。
離乳食の本や保健所の離乳食講座などでは、月齢を目安に説明されていることが多いと思いますが、それだけを目安にしていると、うまく進まなくなったときに理由がわからず、
「どうして食べてくれないんだろう?」
「私の料理がまずいのかも」
「こんなに頑張って作っているのに」
とママが追い込まれていくことがあります。
私自身も娘の離乳食が進まず、毎日悶々とした日々を過ごしていました。
離乳食の時間が1日の中で一番憂鬱で、とても辛いものでした。
そんな思いをするママを1人でも救いたい、
食事の時間を楽しんでほしい、という思いでたくさんの情報を詰め込んでお届けしました。
実際に参加したママからは、
「数口しか食べない。スプーンを受け付けないみたいで困っている」
「おもちゃのスプーンと食事のスプーンはわけた方がいい?」
「マグの練習はいつから?麦茶はいつから飲ませたらいい?」
「どんな椅子で食べさせたらいい?」
といった食事に関するご質問はもちろんのこと、
「もうすぐ保育園に入園なのに哺乳瓶を嫌がっている、何かいい方法ある?」
「夜泣きがひどくてつらい」
など、食事以外のご質問もありました。
全てのご質問に、助産師mikan&保育士nicoがお答えし、
最後には皆さんがほっと安心したような笑顔になられたのが印象的でした。
ありがたいことに、
早速、ご感想もいただきました。
離乳食講座ありがとうございました!
オンラインサロン不安でしたが、1回出来ると安心に変わりました!
内容は色々と学ぶことが多くて、講座に参加してよかったです。
椅子の話、知っておいて本当によかったです。参考にさせて頂きます。
離乳食は「どのくらい食べたか」よりも「どのくらい楽しめたか」が大切です。
肩の力を抜いて、少しでもラクで楽しくなるよう、心から応援しています!
次回開催のご要望がありましたら、こちらまでご連絡ください。
スイミーはいつでも皆さんの子育てを応援しています。
何か困っていることがあったら、子育てサロンスイミーまでご連絡くださいね。
投稿者:助産師mikan