2020年5月29日

ヒーローを味方に

夫が、このブログを読んでいるかもしれません‼︎ どうしよう、スタッフのfumiです。

 

私と夫は、FacebookもLINEもインスタもフォローし合っておらず、SNS上では赤の他人です。

 

だから、私のスイミーブログを読んでいるかもしれないと分かり、ドギマギしています。

 

なぜそうかもしれないかと申しますと、

 

夫「ポスターのことブログに書いてよ」
と就寝時に突然お願いされました。

 

秒でイビキの夫。
眠れなくなる私。

 

ポスターとは、これです。

錚々たる面々が、私の二人の子どもに注意喚起しておられます。

 

 

発端は階下からの苦情です。

 

マンションにつきものの子どもの騒音問題。

 

苦情を言ったことも、
言われたことも両方あります。

 

どちらも辛い。
双方がキツイ。

 

「走るな」と言って、走らなくなる子どもっているのでしょうか。
少なくとも我が子には無理です。

 

そこで私達は考えました。お決まりの夫婦会議です。

 

議題『子どもたちを静かに歩かせるには』

 

夫案;防音カーペットの購入。該当箇所のサイズを測り、渋谷区外のホームセンターでオーダーメイド購入。

 

妻案;周知勧告の徹底。親が怒鳴ったところで効果なし、言い方を変えても効果なし、親以外の代役を立てる。例えば”鬼さん”。

 

協議の後、答弁。

 

夫案;速攻制が無く、コロナでは実現困難。子どもらをホームセンターに連れて行くリスクは回避したい。

 

妻案;もう鬼は限界。登場頻度が多く、5歳息子はもう鬼がいないと気づき始めている。

 

この時は結論が出ませんでした。

 

 

結論は急にやって来ました!

 

私は食器を洗っているとよくヒラメキます。

 

嫌なことを注意されるのだから、
好きな人に注意してほしいのではないか!

と。

 

《子どもたちの好きな人順》

 

ダントツの一位、ママ。
自ずと二位の座、パパ。

三位、アンパンマン。
四位タイ、バットマンとエルサ。
六位タイ、ジプシーアベンジャーとミッフィー。
アン杯、ダッシュとマイメロちゃん。

 

 

ポスター制作にあたり、一番苦労したのは台詞でした。

 

5歳の息子は平仮名と片仮名がまあまあ読めるので、彼には読む楽しみも提供したい。

 

私はヒーローになりきって何度も台詞をはきながら作りました。

 

山寺宏一(LEGOバットマン)になったり、
松たか子(エルサ)になったり、
ジプシーアベンジャーは謎でした、そもそも喋るのかなぁ。

 

 

そして、印刷。

 

踏み絵は歴史的にみても残酷なので、アンパンマンにだけ犠牲になってもらい、他のメンバーは扉に貼りました。

何ということでしょう〜〜〜

 

飛び跳ねずに歓喜する二人。

 

気持ち上半身をビヨーンと伸ばしてはいるものの、爪先立ちで地に足はしっかりと着いたまま!

 

私は驚きました。

私の労力と時間とプリント用紙6枚で、

驚きの効果が!青汁もびっくり!?
実質、タダじゃないですか!!

 

そして、効果はまだ続いています。

 

二人の子どもは、走ることを忘れてしまったかのよう。。

 

試しに、玄関の外へ連れ出したら、
一瞬で駆け出しました。

 

ほっ


その昔。

 

私の戦友(スイミーママ友で、このブログも読んでくれて、お米も貸してくれる方)と、第一子のイヤイヤ期を愚痴り合った際、彼女はこんな話をしてくれました。

 

お嬢様は絶賛イヤイヤ期。
イヤイヤ期だから全部イヤ。
その日は外出がイヤ。
ママは問うた。
「外出するか外出しないか」の二択ではなく、「Aの靴を履いて外出するか、Bの靴を履いて外出するか」の二択を。

 

そして二人は外出できたのでした。
めでたしめでたし

 

この話、すごくないですか!
私はこの話を聞いて、育児って面白いのかもしれない、とようやっと思えました。

 

ありがとう戦友よ❤️

 

友人とは、いつも正直に生きるヒントをくれる人だと思います。


 

子育ては知恵である
三十ん年生きてきた私が試される
さぁお前にこれができるかと
頭をひねり
脳味噌こねくり回し
ものの見方を左右反転させ
上から下から押して引いて
私は
心も体も軽やかに
できれば笑顔で
縦横無尽に居なければならない
またいつ何時容赦のない災害不幸が起きても
私は母を続けなければならない

 

私が親で子は幸せなんだ

 

 

 

 

詩人の巻

 

※三十代で出産、四十代なう。サバ読んでないよ、を補足します。

投稿者:fumi

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