ホメコー、と読みます。
今日は「褒める」を掘り下げます。

 

私はスイミー事務局スタッフになって、んまぁよく褒められます。

 

 

パワポを扱えば褒められ
Excelをイジれば褒められ
ブログも原稿も書きゃ褒められています。

 

 

この歳で、よくも んまぁこんなに褒めていただいております。

 

 

 

我々スタッフ4名は、コロナが邪魔をして会えない恋人のよう。
運営業務は、ほぼグループLINEでこなしています。

 

そのLINEでたくさん褒められます。

 

私がそれをスクショして、たまに読み返してニヤニヤしているのは、ここだけの話。

 

 

 

四人が四人ともママだからか、
“ママ”というのは褒めるのが習性なのかしら。

 

褒められると、私は心に余裕ができて良いアイデアが浮かびます。

 

私の内側が草原みたいにブワーっと広がって風がそよそよ、といった感じです。

 

そう言えば、私は仕事(会社)で褒められた覚えがありません。

 

全部違う
やり直して
そこまでしなくていいよ
このくらいで大丈夫
前と同じものでいいよ

 

こんなこと言われちゃうと。。

 

大丈夫って何?何がいいよ?

 

私、やる気失せちゃう。。

 

 

 

かと言って、育児でも褒められませんね。

 

オムツ替えの手際サイコーだよぉ
寝かしつけ長い時間頑張ったねぇ
食べこぼしの拭き取り細かいねぇ
家事、育児、仕事、こなしてるねぇ

 

てなこと、うちの3歳と5歳は言いません。

 

それに比べて、うちのスタッフです。

 

私のいい所をふんだんに見つけてくれます。

バシっとスポットライトをあててくれます。

 

私ってそんなにいい所あったっけ。と最初は疑心暗鬼でしたが、次第に
私には実はいい所がいっぱいある、のかもしれない、と機嫌がよくなります。

 

 

 

うちのスタッフに褒められると、

私は私でいいんだ。
enough!
と思えるんです。

 

 

 

私は5年前にスイミーさんに出会いました。

 

<二人の人間関係の流れ>

 

スイミーの主催者と参加者
  ↓
ベビマの先生と生徒
  ↓
先輩ママと新米
  ↓
ご近所さん
  ↓
偶然、道端で良く会う方。

 

道端で4,5回会った頃かな、

スイミー代表にスカウトされました。

 

ある日の道端では、

 

ス「あらご縁があるわねー」
私「ですねー」

 

またある日、

 

ス「あらまた引き寄せちゃった」
私「たまたまですよー」

 

そのまたある日、

 

ス「今日は何だか会うと思ってたわー」
私「何ですか、それ」

 

またまたの日、

 

ス「fumiさんに会えて良かったわ」
私「あ、どーも」

 

スイミーさんは、この偶然を

スイミーマジックとおっしゃいます✨

なんでもネーミング名人✨

 

 

 

スイミー代表に、まんまと引き寄せられた私は、初めての出会いから5年後、スイミースタッフとしてここにいます。

 

マジックかどうかは私には分かりませんが、
ラッキーであることに違いない。

 

 

人生には必ずチャンスが訪れます。

 

 

チャンスに気づいて
チャンスを掴んで

チャンスは絶対に離したらいけません

 

恋愛と同じ。

 

 

 

「一難去ってもないのに、また一難」とアノ野沢直子がブログに書いていました。

そう、災難は重なる、不幸は連鎖する。

そう、野沢直子のブログは面白い。

 

 

 

変にビビる必要はない。ただ自分の人生を歩む。

 

 

私の子ども達の保育園が再開し、

私の平日から子ども達が剥がれました。

 

 

私と彼らの人生は別々なんだな

と、また実感しています。

 

 

 

ママは自分の人生を歩いているよ。

 

 

 

2020年6月5日ふみっ記

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