ギックリ腰なのに、9回目の家族キャンプに行ってきました。
正確には8回目でギックリ腰になり、その腰のまま9回目に行ってきました。
ギックリ腰なのにキャンプする人っているんですね。
コルセットを締めての、暑い暑い海キャンプでした。
私は体や心の不調は、割と簡単に口にするようにしています。
「簡単に」というのがポイントです。
あれ?っと不調を感じたら、思い悩まず掘り下げず、とりえず身近な人につぶやくのです。
今はSNS社会だから、誰にだって簡単につぶやけます。
SNSサンキュー
私は先ず、身近な夫にポツリつぶやきます。
あっさりとスルーされて労われない時もあれば、
それは大変!と大騒ぎで解決策をググってくれることもあります。
何よりも頼りにしているのは、スイミースタッフ。
グループLINEにポツリ投稿してみます。
す、
る、
と、
フフフ
ここが私の特権です。
そう!
スイミースタッフは私以外みんな先生。
あらゆる方面から助言をいただけます!
おそらく、ご本人方は助言をしていることすらお気づきではなさそう。
先生の発言って、もうご本人の意図に関わらず、すべて役に立ってしまう。
何ということでしょう★
スイミースタッフの魔法のLINEは、私に今日、今を楽しく生きるヒントをくれます。
それはとってもシンプル
今回のギックリ腰キャンプでのキーワードは「波動」と「笑顔」でした。
「笑顔」について、助産師mikan先生の「赤ちゃんのための感染予防」ブログがあります。
これを読み返して気づきました。
ギックリ腰の私はついついしかめッ面、そりゃそうだ痛いんだから。
しかし、mikan先生のブログ通り「口角を上げて笑顔を作ってみましょう」を実践したところ、子ども達めっちゃ楽しそう。
私が笑うだけで、そんなに嬉しいの?マジ??
そう、マジでmikan先生のブログの結末通りになりました。
マジ魔法★
そして、「波動」
これは私の辞書に無かった言葉です。目に見えない言葉は難しい。
でも、ここ、9回目のキャンプは海キャンプ。
まさに目の前に波
ザザーっ
私が目にした「波動」を、ここでシェアしたくてスマホ撮影を試みたのですが、
その海では昨年、水難事故があったため海岸に献花や飲み物が供えられていて、、、
写真を撮れませんでした。
子ども達に、楽しい海にも危険があることを話すことができました。
海の事故は悲しい
「波動」
献花した方、生きている側の人の気持ちに私はのまれました。
しかし、
それでも良いんだと。
波動は、生きているからこそ感じられる。
波に癒やされました
(腰は治んないケド)
3月からのメッチャ色んな容赦ないニュース
ザザーっを眺めていたら
そんなに何でもかんでも受け止めなくて良いんだ、と、そう思えました。
(腰は治んないケド)
2020年8月17日ふみっ記