2020年10月12日

「ごめんね」よりも「ありがとう」

こんにちは。
助産師mikanです。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。

 

二人目のお子さんを
妊娠中のママ

 

二人目のお子さんを
出産されたばかりのママ

 

ギリギリまでひとりで頑張って
それでも今までのようにできない自分を
せめていませんか?

 

 

上の子に対して
今までと同じように
遊んであげられない
いつも我慢ばかりさせていると
自分を責めていませんか?

 

上の子に怒ってばかりで
また怒ってしまったと
自己嫌悪に陥っていませんか?

 

 

心当たりがある方は
頑張り屋さんで
お子さん思いの証拠

 

 

お子さんのために
たくさん頑張っているのだと思います。

 

本当に
よく頑張っておられるのだと思います。

 

 

だから、もう十分です。

 

 

できないことを申し訳なく思ったり、
自分をせめたりしなくて大丈夫。

 

 

だって、
もう精一杯、
目の前の子どもたちを愛しているから。

 

 

それだけで十分。

 

 

だから、
「ごめんね」
じゃない。

 

 

代わりに

「ありがとう」
と伝えてみよう。

 

 

いつも待っていてくれてありがとう
いつも優しくしてくれてありがとう
一緒にいてくれてありがとう
生まれてきてくれてありがとう

 

 

上の子だって
ママのことが大好きで
ママの役に立ちたいと思っています。

 

ママに
「ありがとう」
と言われたら

 

ママから受け入れられている
自分はこのままで良いんだ
ママに愛されている

と感じ、
温かい気持ちが溢れていきます。

 

 

子育ては一人ではできません。
ママがこれからも笑顔でいられるために
一人で頑張りすぎないで
もっとまわりに頼ってみませんか?

 

あなたのまわりにも
あなたを支えたいと思う人は
たくさんいます。

 

 

もちろん私も
スイミーも
あなたの子育てを全力で応援します。

 

 

【今日のまとめ】
ママの笑顔がみんな大好きです

投稿者:助産師mikan

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