
息子6歳、やっと保育園の男子だけでYY木公園でピクニックができました。
うちの男子が同じ男子と遊ぶのに何と6年もかかりました。
アンビリーバボー
息子が私の視界に居られるようになったのが4歳。
お友達と遊ぶようになったのが5歳。
私の視界の範囲内で男子だけで遊ぶのに6年かかったわけです。
大袈裟に思われるかもしれませんが、やはりお外遊びは安全が第一です。
ごっこ遊びだからとて、
叩く、押す、引っ掻く、突き飛ばす、蹴る、それら一切の暴力もいけません。
安全と暴力NO!を彼に教えるのに6年かかったわけです、私の場合。
これまでは穏やかな女子ママと遊んでいたので、男子ママとのお喋りもまた格別なものでした。
男子にまつわるアレヤコレヤは、やっぱり面白くて。
昼間っから開けた缶ビールが美味しかったです。
とりあえず彼らは3時間くらい、ランチとおやつ以外は、ずーーーーーーーっとオリジナル鬼ごっこをしていました。
挙げ句の果てに、別れ際もまだ鬼ごっこし足りないと泣き出し
だいたいどのくらい鬼ごっこしたら満足するのか、ちょっと試したい気持ちにもなりました。
休日のパパ様方に、たっくさん、本当にたーくさん遊んでいただき、
ママはどっしりと丘の上から男子陣を眺めた日曜日でした。
すると。
インスタグラマーみたいな若者達が現れました。
消せないオーラ
丘の上にまで届く美声
その青年は、まさかの
今年の紅白初出場の歌手だったのです。
その日は寒かったので、YY木公園でピクニックしている人は少なく、
ほとんど気がついていませんでした。
芸能人と普通に会える街、SHIBUYA.
昼のビールが効いていたので、私は生歌に踊り出しました。
子育てが始まって以来、生演奏に飢えています。
今一番行きたいLIVEは清水ミッちゃんのお正月武道館です。
夫がこのブログを読んで、チケットプレゼントしてくれないかなぁ。。。
と、私が木陰で踊っていると、何だか聞き覚えのある高音。
何と我が息子!
彼と一緒にサビを歌っていました。
やんちゃ三人男子は、紅白が何色かも知らず、その彼に「鬼滅うたって」とかリクエスト。
結局、紅白歌手の彼はTV番組の撮影だったそうで、奇跡が起こればうちの子も出ます。
来年の1月が楽しみになりました。
ほんと渋谷って面白いですね。
2020年11月30日ふみっ記