昼寝のしすぎは夜の睡眠に影響する

と言われていますよね

 

確かに

 

昼寝をしすぎて
夜に寝るのが遅くなったり

 

夜中に起きる回数が増えたりする子はいます

 

でも、逆に、

たっぷり昼寝をしても
夜早くに寝て
朝まで全く起きない子もいます

 

 

何が言いたいかというと…

 

／
睡眠は個人差が大きい
＼

 

ということ

 

「こうしたらこうなるかもしれない」

 

といった仮説はあるけど

あなたのお子さんに当てはまるかは
やってみないとわからない

 

例えば

4か月～11か月の赤ちゃんに
必要な睡眠時間は
12時間～16時間とされていて
平均すると14時間だけど

 

これは

14時間寝ていれば大丈夫！

というわけではなくて

 

12時間で足りる子もいるし
16時間寝ないと足りない子もいる

ということ

 

 

お子さんが
ショートスリーパーか
ロングスリーパーか

 

朝型が夜型かは

 

ある程度
生まれたときから
遺伝的に決まっていて

この体質を変えることはできません

 

 

生まれつき
その子によって
必要な睡眠時間は違うし

睡眠のパターンも違うのです

 

 

だからこそ

一般的な情報だけで判断するのではなく

 

／
今、目の前の子どもがどうなのか？

＼

 

を良く見る視点を養ってもらいたいと
思っています

 

 

【今日のまとめ】
一般論よりもあなたの直感の方が頼りになります