四角と言ったら将棋
将棋と言ったら駒
独楽と言ったら回る
回ると言ったら車輪
車輪と言ったら車
車と言ったら走る
走ると言ったら速い
速いと言ったら◯◯(息子の名前)
息子と言ったらバットマン
バットマンと言ったら速い
はい!お母さんの負け〜
我が子とやりたい言葉あそび10選
1️⃣喃語あそび
2️⃣畳語あそび
3️⃣ママのおくち真似っこ
4️⃣無茶苦茶ことば
5️⃣しりとり
6️⃣連想ゲーム
7️⃣形容詞ゲーム
8️⃣創作オノマトペ
9️⃣誰が何処で何をしたかゲーム
🔟対義語ゲーム
息子が8歳くらいになったら始めようと思っていたら、6歳の昨晩、急に息子からスタート!
6️⃣連想ゲーム
同じこと言ったら負け、というのが彼ルール。
私は勝敗のルールまでは考えが及ばなかった。そうか、幼児って勝敗が好きなのね。
先週末は家族で散歩した。
土曜日は、渋谷西武まで往復2時間。
日曜日は、代々木上原の花屋まで往復4時間。
これが、予想外にとっても楽しかった。
思えば、私たち夫婦は親になる以前、よくお散歩デートをしていた。
好きな街の駅に降りて、適当な路地を歩く。目的は無くて、曲がったことのない曲がり角を曲がってみたりするだけのデート。
夫は浅草上野を好み、私は文京区や世田谷区が好みだった。
家族散歩をしていたら、当時の記憶が走馬灯のように蘇った。
4歳娘が、ようやくベビーカーを卒業した。
(ベビーカー、リサイクるんに出します)
4歳と6歳、元気によく歩くようになった。
道端に大の字で地団駄踏むことも減り、抱っこ抱っことせがむのも減り、兄妹で鬼ごっこして歩行者の邪魔にはなるけれど、すみません。
家族で散歩できる日が、ついに来た。
昨晩の連想ゲーム
と
週末の家族散歩
その楽しさは、とても似ていた。
思考の散歩は自由、と気づいた。
私は産後の四年間に、ちょっと不自由さを感じる。
一回目の息子の時も、二回目の娘でも、それは大差が無かった。
二回目の育児は手抜きできるから確かに楽なんだけれど、我が身を拘束されるような不自由さは消えなかった。
抱っこ、授乳、離乳食、イヤイヤ期、トイトレ、夜泣き。会話ができる前の我が子が苦手。
よその子は無条件に可愛いのに、
我が子となると窮屈。
「ママー」
「ママがいい」
「お母さーん」
毎日、同じ呼び出しをくらい続ける。
娘が4歳になった。
息子が小学生になった。
私の心は非常に軽くなった。
睡眠を奪われないことも、自由な思考を大いに手助けしている。
これから、スイミーでどんなブログを書こうかなとぼんやり考えていて、
脱線ブログにしよう、かと。
おばちゃんの話はだいたい脱線する。
2021年5月11日ふみっ記