
みなさんは食品の裏側「原材料名」をご覧になりますか?
私は必ず見ます。
母になってからついた習慣です。
衣類の表示ラベルも必ず見ます。
値段より先に見るかもしれない。
洗濯表示と原産国と、子供服なら必ず綿100かどうかを見るのは、もはや癖の域。
洗濯ができて綿で安ければ、ひょいっと買います。
正直、自分以外の買い物に時間をかけたくありません。子供服の表示ラベル判断は時短になっています。
ポリエステルを買わない、と決めてしまえば、選択肢が狭まるので私にはちょうど良いです。
田舎出身の私には、東京の選択肢の豊かさが時々too muchでございます。
今は何でもtoo muchかもしれませんね。
選択肢いっぱいありますね。
間違っていることも、人によっては正解になったりするし。
真偽よりも、自分基準が優先になったような、コロナ禍。
そんな時代に、ちょうどよく40代を生きているので、だいぶ楽です。
風変わりが目立たないのは、ありがたいです。
先述の、食品の原材料名の表示。
「/(スラッシュ)」以降が添加物表示なのを、つい最近知りました。
2015年4月1日より施行された食品表示法なのだそうです。つまり新ルールですって。
添加物の名前を覚えるのが無理で、みんなどうやって判断されているのかしら、と長年の疑問だったので、このスラッシュがありがたい!
なるべくスラッシュの無い物を買えば良いので、見るのが早くなりました。
とは言え、スタッシュの無い物=添加物の無い物を探すのが、なかなか難しいけれど。
では、牛乳パックの凹みはご存知ですか。
こちらは、2001年12月からだそうです。
牛乳と他の紙パック飲料の区別のためのバリアフリー対応だそう。
しかし、もっと厳密に申しますと、生乳とまぜもの牛乳を区別できます。
牛乳という商品もまた選択肢多いですよね。
成分無調整牛乳成分調整牛乳低脂肪牛乳無脂肪牛乳南無阿弥陀仏もう〜私には牛のお経です。
なので、この凹みが助かっています。
うちの子の飲み物は牛乳なので、1回で6本買わねばならず、ただでさえ大変なので凹んでもらってありがたいです。
6本も間違えて買ったら、私が凹んでしまうもの。
と、今日はミジンコみたいな、細かいブログネタになりました。
お読みいただきありがとうございます。
2021年9月22日ふみっ記