
2023年1月26日
寝かしつけに時間がかかる7つの理由
寝かしつけに1時間以上かかる
寝ぐずりがひどい
など
寝かしつけが大変なのは理由があります
これクリアできたら、
即寝も夢じゃないかも!?
①寝ることに納得していない
何の前ぶりもなく
いきなり寝室に連れて行かれたら
抵抗するのは当たり前
就寝までのルーティンを決めておくのが
おすすめ
②体温が下がっていない
人は体温が下がり始めた時に
眠くなるので
入浴直後など
身体がポカポカな状態だと
眠くなりません
入浴は就寝の1.5時間前までに
終えておくのがベスト
③昼寝が長すぎる、短すぎる
昼寝が長すぎると夜の寝かしつけも
後ろ倒しになりがちですが、
逆に短すぎる場合も、
眠たすぎて脳が興奮状態で眠りにくい状態に…
お昼寝は適度に必要です
④部屋が明るすぎる
催眠ホルモンは暗くなると
分泌されるのですが
明るいところにいると
ほとんど分泌されません
夕方以降はできる範囲で
照明を落として過ごすのがオススメ
⑤夜のテレビとスマホ
テレビやスマホの光によって
催眠ホルモンの分泌が抑制されます
さらに、テレビやスマホは
脳が興奮状態になりやすいので
眠りにくくなります
就寝の2時間前には
消しておくのがオススメ
⑥ママが夜型生活
催眠ホルモンは、
胎盤を通して胎児に移行するので、
ママの生活リズムは胎児に引き継がれます。
生まれてからは、
母乳を通して赤ちゃんに移行します。
ママが夜に眠気を感じながら
授乳していれば、赤ちゃんも自然と眠くなります。
⑦眠る直前にパパと遊ぶ
赤ちゃんにとってパパは
ワクワクドキドキの天才です
眠る前に一度ワクワクドキドキモードに
なってしまうと、そこから
リラックスモードにしていくのは
時間がかかります…
パパとの遊びは朝がオススメ
全部試してみたけど
それでも寝かしつけが大変!
という方は
お気軽にご相談くださいね
【今日のまとめ】
正しい知識があれば寝かしつけは楽しくなる♡
投稿者:助産師mikan