2020年5月29日

私の家庭円満の秘訣☆

このブログは転載記事です。

出典元:スイミー個人ブログ〈ママだってできる♪天職で毎日ワクワク幸せいっぱいに自己実現♡

 

 

 

今日は、「さて、5月28日木曜日どうしましょうか?」

 

の記事にあります5月28日木曜日。

 

ふれあい子育てサロンスイミー【オンライン】3本立ての日。

 

 

午前は

【オンライン】Self AwakeningYoga力を取り戻す~

 

午後は

【オンライン】肩の力が抜ける離乳食講座

【オンライン】元気な足の作り方講座

を開催しました。

 

 

途中、手に汗にぎる場面もあり、

 

終わってから、一仕事二仕事…そして、お洗濯に夕食の準備に…

 

私なりによく働き、気づいたら20時。

 

 

さすがに今日はアメブロお休みにしようかな、

 

でも、最近ありがいことに、公式ハッシュタグランキング入りが続き、フォローしてくださる方もじわっと増えているので、

 

書きたいな~などと思いながら、パソコンを開いたら、

 

以前に私が、公式LINEでお届けしようと思った旧ブログ記事が出てきました!!

 

昔の私、ありがとう(笑)

 

 

ということで、

 

今日は旧ブログ記事をそのままアメブロに公開させていただきます

 

コロナ禍で、家族崩壊の危機、とうかがっていましたので、

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

タイトルはその名も

【私の家庭円満の秘訣】

 

お母さんが太陽でいるのが家庭円満とはよく言われますね

 

確かにそれは理想ですね。

 

でも私たちは人間です。

 

ロボットじゃない。

 

そんなにいつもニコニコ太陽ではいられません。

 

 

1日中ニコニコしている、そんな人がいたとしたら、ちょっと怖いですね…

 

人間だもの。

 

怒ってもいい。

 

泣いてもいい。

 

ただ、そうしている時って、どんどんイライラして悲しい気分になりますね…

 

できるだけそんな時間を減らしたい。

 

そこで私は、そうならないような工夫をいくつかしました。

 

その中の1つを今日はご紹介。

 

家事は、家族の仕事ワーク

 

これは、私が編み出したワークですが、

 

あえて、それは内緒にして、

 

「こんなワークがあるんだよ~。」と言って、家族に伝えて、みんなでそのワークをやりました!

 

そのワークとは…をお伝えする前に誕生した秘話がこちら↓


外での仕事が忙しく、慌てて帰宅したある日。

 

洗濯ものは脱ぎ散らかし、テレビを見ている家族たち。

 

洗濯ものをかき集め、急いで夕食の支度をし、洗濯物を取り入れ、明日の準備をする。

 

間に、洗い物や、お風呂の準備や片付けにゴミ捨て…

 

くつろいでいる家族を横目に、私は息つく間もない忙しさ。

 

 

さすがの私も、

 

なんで私ばっかり

 

ちょっとは手伝ってくれてもいいんじゃない

 

みんなが少しずつ手伝ってくれれば、私だって、ソファーに座る時間ができるんじゃない

 

ふつふつとそんな気持ちになり、

 

思わず「手伝えー!」と叫びたくなりました。

 

 

そんな時は、他の部屋へ移動。

 

ぶつくさとそんな私の本音を吐き出します。

 

そうこうしているうちにヒートダウンし、よいアイデアが浮かんできたりしますひらめき

 

そう、そんな時に浮かんだのがこのワーク。

 

家事は、家族の仕事ワーク~

 

ヒートダウンし、冷静になった私はみんなのタイミングを見計らって言いました。

 

「家事は家の仕事と書いて家事だね。家事(お家の仕事)をしないと家族ではないんだよ。」

 

「みんなは、家事やってる?1分間に5個言えたら、家族として合格!さあ、みんなでやってみよう!」

 

そして、

 

よーいどん

はじまりました!

家事は、家族の仕事ワークが。

 

「お父さんに見本を見せてもらおう。」

 

なんて言いながら、

 

夫からスタート。

 

専ら仕事人間の夫は、

残念ながら、全然言えません。

 

 

次は、子ども達。

 

次男もなかなか出て来ません…

「お風呂から上がったら、シャワーで流す…」

 

それだけかいっっ(思わずツッコミ)

 

 

そして、

最後は長男。

 

「重い荷物を2階へ運ぶ。」

「脱いだら洗濯機に入れる。」

「カーテンを開け閉めする。」

「家中の電気を消灯する。」

・・・

あら、思ったより出てくるではありませんか!

 

ここで、「ほれみたことか、全然手伝ってないじゃないか!」

 

とちょっとチクチク言ってやろうかと裏があった私ですが…

 

私が気が付いていないことで、家のためにやっていたことがちゃんとありました。

 

思いのほか、「おーやってくれているんだね、ありがとう♡ その調子でお願いね。」なんてほめる機会となりました。

 

 

このワークのおかげで、怒りエネルギーが和らぎ、

さらに、家族にも直球ではなく、変化球で、やわらかにお手伝いをお願いすることができました。


 

 

感情をそのままぶつけるのではなく、

一呼吸おいて、冷静になってから、伝えたいことを伝えること。

 

 

これは夫婦、子どもだけでなく、人とのコミュニケーションにおいても、きっと役に立つのではないでしょうか。

 

 

家庭円満で過ごしたい方。

 

ぜひ一度お試しあれ

投稿者:スイミー

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