2020年12月6日
環境ファシリテーター兼務エコなローカルヒーロー
YouTube生配信の渋谷環境シンポジウムが終わりました。
スタッフのfumiです。
本物のスタジオで、
控え室まであって、
衣装のエプロンに着替えて、
最高に楽しかったーーーー♥
夢のような時間でした。キラキラ
そのキラキラ控え室で、
スイミーさんと私、環境ファシリテーターの最初の人に認定されました。
ピクサー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場するラッセル少年が、ピンバッチをもらった時のような感激♥
エコなローカルヒーローとは、渋谷区長さんから頂いたお言葉。
環境ファシリテーターとは、その渋谷区が掲げている言葉。
ファシリテーターとは、促進者を意味する言葉である。(ウィキ引用)
スイミーさん、
3.11からコロナ禍まで
9年もの長い間
1万組のお母さまとお子さまと
ふれあい続けていただき
誠にありがとうございます。
スイミーさんの隣に座っている自分が信じられませんでした。
6年前の私には想像もできなかった事態が起きています。
てなわけで、人生なんて予測不能。今を生きるに限る、と図太くなりました。本当におばちゃんになって良かったぁ。40代がこんなに楽しいとは‼︎
シンポジウムは、90分間ただひたすら楽しかったです。環境のことをお喋りするのって かなり面白い、と知りました。
さらに、登壇者のみなさんとコロナ禍の苦労や、今後の活動ビジョン=夢について、同じような思い、描いている未来の渋谷がとっても似ている気がして、あったかくてワクワクした気持ちになりました。
特に、
恵比寿あんこと渋谷焼き芋の
美味しそうなミ・ラ・イ♥
何て素敵なお隣さんがいる街なのでしょうか。
渋谷に家賃払う価値あったワ〜
なんて。
渋谷環境シンポジウムのキャッチコピーは、
「わたしが動く。シブヤが変わる。」なので、これからはブレーキよりもアクセルを踏んで行こう、と思えました。
素晴らしい出会いと機会に恵まれまして、
あぁ生きてて良かったナ〜
渋谷サステナブルアワード大賞記念に、久しぶりに肌着ウエスを作りました。
パパ、息子、娘、グラニーさん、の肌着をチョッキン。
肌着ウエスは、チョキチョキではなく、チョッキンと作ります。
最初の所をチョッキンしたら、後は「裂く」のです。さけるチーズがお好きな方は、きっとこの肌着ウエス作りにもハマルはずです。
以前の私は夫にイライラした時に、これを作っていました。憎しみを込めて「裂く」と、何とも美しく裂けるのです。
ですが。
スイミーさんのコーチングですっかりイライラが減ってしまい、逆に材料の肌着がたまってしまいました。
肌着ウエスは、主に台所の油汚れに使います。皮脂にも触れる肌着ですから、サラダ油も吸うわけです。
肌着ウエスで台所お掃除をしていると、見かけはエコっぽい感じなんですけど、これがね、、、そうでも無いんです。
この肌着ウエスに市販の洗剤をつけて掃除をします。環境に良いんだか悪いんだかのハーフ&ハーフな感じで、なーんかイマイチ、、、
そんな矢先。
何やらスイミーさんとtakae先生のお二人で、
サステナブルな
新しい生活様式的な
講座を開くとか開かないとか。うふふ
takae先生は何を隠そう
私に「ウエス」って言葉を囁いた御方。私のボロが「ウエス」に昇格。
ウエスって何語かしら。
舞台用語のような、オランダ語のような。南蛮渡来な香りがして、私は気に入りました。
takae先生のワークショップは、みなさま既にご体験済みでしょうか?
私のtakaeサロンのイメージはパリなんです。
takaeサロンは開催地Paris.
パリ=素敵
語彙が貧弱で申し訳ありません。
とにかくそのボンジュールな講師が2021年にお届けする(であろう)、
サステナブルサロンが待ち遠しくて仕方ありません。
お掃除のお話が聞けて、
重曹とクエン酸がどうのこうので、
ワークショップかもしれなくて、
簡単ですぐに始められて云々
と耳にしました。
うちの台所棚の奥に鎮座しておられる、生協の重曹様がようやく日の目を見られそうです。
重曹とクエン酸を使いこなしてみたい2021年でございます。
案外、昔ながらのお婆ちゃんの知恵袋って
コロナ禍の「新しい生活様式」なのかもしれませんね。
知恵袋たっくさんぶら下げて
渋谷センター街を闊歩する
金髪のお婆ちゃんになりたいなぁ。
【 関 連 】
初めてのウエスブログはこちら
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投稿者:fumi