2021年1月30日

卒園ブログ01>保護者代表は顔じゃない

息子6歳は3月に卒園する。
翌月の4月から小学生になる。

 

私は小学生ママになるのが楽しみで仕方ない。
スイミーさんからちょいちょい聞く息子さん達のエピソードが面白くて、子育てが怖くない。

 

勉強しないんだ宣言をされた彼らに、スイミーさんは勉強しなさいと言わなかった。

他のことを伝えた。

 

小学校で遊び倒した彼らは伸び伸びと育ち、彼らは今、勉強ばっかりしている。

自分の行きたい学校を自分で選び、その先の自分の将来を見ている。彼らの自立は近い。
私にはすでに、自立しているようにさえ見える。

 

スイミーさんの元を巣立っていく日は、すぐそこまで来ていて、その日、スイミーさんはどんなお気持ちになりどんなお顔で彼らを見送られるのだろう。

 

私も私の子育てをやってみたい。

スイミーさんを見ていると、きっと楽しいに違いない、と思えてくる。

 

そんな妄想をしている場合ではなく、今私は卒園式の準備に追われている。

 

ちょうど一年前に〜♪保護者代表になった。
園からお話をいただいた時は、ただただ驚いた。

 

確かにうちの子は目立つ。良くも悪くも声が大きく、人見知りも場所見知りも知らずに育ち、「痛い」の次に「考える」を教えてきたので、よく考える子だ。

 

一方、親の私達は、どうだろう。
夫は外見が目立つ。道を歩いていると、芸能人が会釈してきたりする。もちろん面識はない。
個性がダウンコート着て歩いているみたいな人で、一度見たらアベノマスクをしていても気づく。

 

私は目立たない。特徴が無いのだと思う。私に似ている友達がいる、と言ってくれた人が20人くらいいる。知らない人の名前で呼び止められたこともある。私は一度で良いから、その20人と会ってみたい。

 

誰かが私を選んでくれた時、
私は断らないと決めている。

 

きっとその人には私を選ぶに相応しい理由があるはずだから、その人を信じてみることにしている。

 

そうしないと、私は同じ道しか選択しないだろうから。私が選ばなかった方の道に興味がある。知らない場所に行くのは心躍るし、ただ、迷子や遠回りは否めない。

 

現に、私は夫のプロポーズを断らなかった。

 

そして昨年は、園からのプロポースを受けた。

 

もし私だったら、私たち夫婦を保護者代表には選ばない。理由は、顔がそれっぽくないから。

 

私には他の保護者の方が、優しいママだったり重役のパパだったり、仕草身ごなし立ち居振る舞い言葉遣いに品があり、常識分別がデフォルトの設定に見える。

 

よろしくお願いします。と言われたあの日から一年が経った。

 

なかなか良い。

 

17組のご家族とは、コロナ禍で懇談会中止になったこともあり、この四年間集まる機会は限られていた。

 

17組が初めましてなわけだから、その全員の人と為りを知るには時間が足りなかったように思う。

唯一、みな第一子なことだけは一致していた。

 

しかし、親と子どもは別だ。

 

子ども達は親友になり初恋をし喧嘩して競争して協力して四年間存分だったように見える。先生方は充分、彼らを愛してくれた。

 

私は彼らのために卒園式をやる。

そう答えが出てからは、保護者代表を気負わず引き受けられるようになった。

 

何たってグループLINEがある。
LINEは最強だ。

ドラえもんだ。

藤子不二雄だ。

 

17家族をまとめるのはやめた。

 

園長先生にできないことを私ができるはずがない。

 

まとめなくたっていい

卒園式の日はやってくる

コロナおとなしくしてろ

 

私の最初のグループLINE、
「卒園式について園長先生からご相談されました」

 

17家族の返信LINEは、

 

 

長くなるので次回につづく。

投稿者:fumi

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