2021年2月6日

潜在意識っていつ刷り込まれるの?

 

 

2月3日の立春。

 

朝のウォーキングでは、

 

芝生に霜がおり、水たまりは氷が張っていましたが、

 

それでも、木の芽がゆるみ、春の空気感を感じました。

 

そして、上を向いて歩いていたら、桜が咲いているのを発見(梅かな?)🌸

 

思わず立ち止まり、一人今年初のお花見を楽しみました♪

 

 

それから、

 

昨日、ちょっと嬉しいことがあったので、シェアさせてくださいね。

 

カードフォルダーの落とし物を拾いまして…

 

見てみたら、Suicaやカード、そして、幼稚園の入園証が入っていて…

 

はて、どこに届け出ればよいのか、交番か、駅か、なんて思っていたのですが…

 

入園証を見て、うちの息子達が通っていた園だわ~!と気が付き、

 

10年ぶりに幼稚園に届けに行ってきました。

 

(あきらかに不審者よね~、入っていいのかな…)←心の声

 

なんて、思いながら門の中に入り、真っ先にいらっしゃった先生に声をかけたところ、

 

なんとお世話になった先生ではありませんか――――!!

 

そして、「あら、すみいさーん♫」と名前で先生から呼びかけてくださり、これまたびっくり!!

 

マンモス園なのに、まさか、お名前を覚えてくださっているなんて。

 

名前を読んでもらえるって、こんなに嬉しいんだな~と改めて思いました。

 

年と共に、記憶力があやしくなっている私ですが💦

 

記憶力をフル回転させて、ご参加の皆さまのお名前をしっかりとインプットしよう、と思ったのでした。めでたしめでたし?

 

 

さて、

 

“潜在意識”について、よくご質問をいただくので、書かせていただきますね。

 

潜在意識はよく氷山の下の部分に例えられたりしますね。

 

潜在意識は、意識全体の9割以上を占めると言われています。

 

私たちは、過去の経験などによって自分では気づかないうちに、思い込み・価値観・習慣が蓄積されています。

 

特に、幼少期は、出来事をありのまま吸収しやすい時期。

 

脳がまだ完全に出来上がっていない時期ほど、思考を通さず、そのまま受けとめやすく、

 

ある意味、なんの疑いや抵抗もなく、自分の中に入れてしまうのではないか、と思います。

 

一般的には、6歳ごろまでの体験が潜在意識に入りやすいと言われています。

 

幼い頃に、どんな環境で育ったか、どんな言葉をかけられ、どんな接し方をされて、どんなことを経験したのか…

 

が、その人の人生に大きな影響を与えていくのです…

 

 

先日、インスタ(@miyuki-sumii)で、

 

【潜在意識に残る幼少期の風景】をいう記事をアップさせていただきましたが、

 

先日、代官山にある旧朝倉家住宅にふらりと立ち寄った時に、

 

40年以上前の幼少期に過ごした祖父母の家での思い出が鮮明に思い出されたのですが、

 

それが、まさにこの潜在意識の扉が開いた瞬間でした!

 

 

ふれ愛ベビマコーチ養成講座で、

 

バーストラウマやインナーチャイルドについてもお伝えしています。

 

これもまさに、潜在意識の話とつながります。

 

出産時の体験や幼少期の記憶が、

 

大人になった時の行動に、自分でも気が付かないうちに、結びついていることがあるのです。

 

私のプライベートコーチングセッションでも、よく過去を振り返ることをするのは、

 

その方の潜在意識を見ていくことで、根本理由をみつけ、それを受けとめ、癒したり、生かしたりしていくことを一緒に考えていきます。

 

幼少期の記憶が刷り込まれ、大人になってもその影響を受けることがある、

 

と分かった今、

 

あなたになにか思い当たることはありますか?

 

今ここから、

 

あなたは、お子さんと、どんな時間を過ごしますか?

 

 


このブログは転載記事です。

出典元:スイミー個人ブログ〈ママだってできる♪天職で毎日ワクワク幸せいっぱいに自己実現

投稿者:スイミー

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