2021年5月16日
みんな違ってみんないい
我が子があまりにできなすぎて、落ち込んでいるママへ
先日の記事で、「ママありがとう」
の息子からのプレゼントを掲載しました。
これは、息子は小学校1年生の時にもらったものではありません。
3年生くらいだったかと思います。
この字を見て、気が付いた方もいらっしゃるかもしれません。
小学3年生でひらがらの踊ったこの文字。発達が遅いんじゃないかと・・・
はい、長男は、字を書くこと、絵を書くことがとても苦手な子でした。
お正月に近所の神社に、小学生の書初めが境内に並ぶのですが、
あまりの下手さで目立つタイプ。
学校の文化祭でも、絵や工作がよく展示されますよね。
それも、あまりの下手さ加減に、目立つ目立つ…(笑)
私はこんな人より発達が遅く、不器用な息子をある時から、
この子はきっとピカソに違いない、とか、
天才に違いない、とか言って、
笑いに変えるようになりました。
いいじゃない、人と違っていても。
いいじゃない、カッコよくなくても。
いいじゃない、背が低くても。
いいじゃない、にこりとしない子でも。
私だけは、そんなちょっと変わった我が子を認め、彼はきっと将来すごい人になる、そう信じようと、コーチングを学んだ8年ほど前に、決めました。
彼は、人より遅かったけれども、
中学2年生でスイッチが入ってからは、
別人のように!成長しました。
今まで、バカにされたり、泣かされたりしたこと、すべてを挽回するかのように、急成長しました!
そして今、
小学生の時に、ひらがなもまともに書けず、発達診断を進められた息子が、勉強も運動も、飛躍的に伸び、夢を叶え続けています。
我が子があまりにできなすぎて、落ち込んでいるママへ
私も周りと比べて
不甲斐ない息子に、
落ち込んでいた時がありました。
でも、コーチングを学んだあの時から、
思い悩むのをやめ、
現実を受けとめ、
笑いに変えて、
一緒に面白がって、本当によかった、と思います。
人は現実と闘う時に痛みを伴いますから。
いいじゃない、頭の回転が遅くたって。
いいじゃない、不器用だって。
いいじゃない、緊張しいだって。
↑これは、私(笑)
心の中だけは自由でいよう。
そして、どんな自分もどんな我が子も受けとめていこう、
そう改めて思った私スイミーです。
今、
我が子があまりにできなすぎて、人と比べて、落ち込んでいる人がもしいたら、
人と違うって、もしかしたら、すごい才能かもしれないよ!と私は伝えたい。
みんな違ってみんないい、のだから
このブログは転載記事です。
出典元:スイミー個人ブログ〈ママだってできる♪天職で毎日ワクワク幸せいっぱいに自己実現♡〉
投稿者:スイミー