長男は、小学校時代、

遊びほうけていました。

 

ゲームが大好きで、ゲームばかりしていて、

コーチングのメンターに、相談したこともありました。

 

その時に、言われたんです。

 

「ゲームを飽きるまでやらせてみたら？」

「ゲーム=悪ではないわよね。」

 

このコーチの言葉を受けて、

 

コーチングを学んでいる最中だったこともあり、

息子を信じて、彼の好きにさせてみました。

 

すると。

 

息子は考えました。

 

自分の好きなことってなんだろう？

 

 

彼の出した答えは、、、

オレはゲームが好き！

 

(笑)

 

 

それで、1日中、

ゲームを好き放題やってみたところ。。

 

コーラも飲んで、ポテチも食ってみた。

と当時を振り返る息子(笑)

 

彼の好き放題やってはみたけど・・・

 

けど・・・

 

けど・・・

 

1日中ゲームをやってみて

 

あれ・・・

 

あれ・・・

 

楽しいはずなのに

 

もっと楽しくなると思っていたのに・・・

 

もやもや～～～

 

なんだか胸の辺りがスッキリしない～～～

 

そこで、

はっ！っとひらめき

気が付いたんだそうな。

 

オレがしたいのは、ゲームではない！！

 

---

 

あれから●年後＿＿＿

 

受験生でもないのに、長男は今、勉強ばかりしています。

 

あの日のことを、長男に聴いてみました。

 

「また好き放題やった日に戻りたい？」

 

彼の返事は、

「そうでもない。」

 

 

 

今日も彼は机に向かって、

いや、

夢に向かって、学びを深めています。

 

 

小さい頃、大嫌いだと言っていた本を読み、

毎日オンライン英会話を聴き、

数年後の留学に向けて、TOEFLの試験を受けています。

 

 

へ〜すみいさんちはいいよね〜

たまたま勉強に目覚めてくれて

 

なんて思われるかもしれません

 

私も「たまたま」と思いました(笑)

 

たまたまではなかろうか、と。

 

 

私はこんなことも聴いてみました。

 

「あなた（息子）はあの日に気がついて、ゲームを辞めて、勉強スイッチが入った。でももし、ゲームがやっぱり好きだ―っ！て思って、ゲームにまた はまったらどうする？」

 

 

 

 

 

長くなりましたので、続きはLINEへ。

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