高校生の次男に
毎朝、デカ弁を作っています。

 

100均のタッパーに、
3合のご飯を詰め込み、

 

その上に肉などのおかずをたっぷり乗せるだけの・・・ずぼら弁当なんですが・・・

 

 

先日、久しぶりに

なんだかちょっと気合が入らなくて

 

 

「なんだか今日はお弁当を作りたくないな～」って思ったんです。

 

 

そこで、それを

息子に素直にそのまま伝えたんです。

 

 

 

そしたら、息子が

 

「そんな日もあるよね

今日はおにぎりだけでいいよ」

 

って言ってくれました。

 

 

 

責めるどころか、
さらっと気持ちを受けとめてもらえて、

 

俄然やる気がムクムクアップ(笑)

 

 

やっぱり頑張って作ろうかな、なーんて。

 

いつも通りの愛情デカ弁を息子にもたせました。

 

 

 

あー、今日はやる気がしない
あー、なんだか疲れてる

あー、だらだらしたい

あー、なんかモヤモヤ

 

これを読まれているあなたにも

 

そんな心がざわつく日はありませんか？

 

 

そんな時は
自分の想いに蓋せず、

 

受けとめてくれる人に

素直に伝えてみてはいかがでしょう？

 

 

否定せずに
受けとめてもらえると

 

不思議とまた

力がムクムクと戻ってくるものです。

 

 

もしも身近に受けとめてくれる方がいない時は、自分で自分に言ってあげませんか。

 

「そんな日もあるよね」

 

 

 

 

私は都会で、やんちゃな息子2人のワンオペ子育てと、家事と仕事に疲れきって、このままではヤバイ！って思った時に、

 

藁をもすがる気持ちでコーチングを学びました！

 

 

学びが腑に落ちて、
自分責めをしなくなったら、
他人のことも責めなくなっていきました。

 

 

息子たちが

 

あー、今日は勉強したくない
あー、今日は眠くてもうダメ

 

なんて言ったとき、

 

 

「そんな日もあるよね」

 

 

と自然に受けとめられるようになっていました。

 

 

そして今、私が息子に

 

「そんな日もあるよね」

 

と言ってもらえるようになり、

 

 

彼らとの毎日はとても穏やかで

 

思春期（反抗期）の子と生活しているとは思えないほど、何でも話せる同志のような関係です。

 

 

人生の中で、時には頑張り続けないといけない時期もあるでしょう。

 

 

でもたまにはいかがですか？

 

 

魔法の言葉

「そんな日もあるよね」

 

 

 

 

 

今日もゆるっと良い1日をお過ごしください。