リサイクるん(子供服のリユース活動)の中で、どうしても廃棄処分になってしまうお洋服はヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン(H&M)に持ってって、500円のクーポン券に交換します。
写真のハロウィン衣装を買いました。
この服もまた、いずれはリサイクるん、るん。
#stayhome期間中に映画のブログを書きました。
次は“キュンキュン映画”ブログを、と決めて私の頭の中のTSUTAYAを検索。
ぱっと2本見つかりました。
『ジュリエットからの手紙』
主演のアマンダ・セイフライドが好きで、私は沢尻エリカに似てるなぁと思ってます。アマンダちゃんの作品、役柄はすべてエリカ様のイメージにピッタリなんです!もう彼女は女優引退したんですよね!?あんなに女優然として産まれてきたのに、本当にもったいない。薬物ダメ。ゼッタイ。
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』
主演のアン・ハサウェイは、私の友人(日本人)に似ています。自慢して連れ歩きたいくらい似ていますが、本人が否定して口外禁止令が出されました。私としては、アンちゃんと同じドレスとメイクで、夕方のスーパーに買い物に行ってほしいくらいです。
で、もっとキュンキュン映画を列挙するつもりが、
私のTSUTAYAのキュンキュンコーナーは埃を被った状態。
哀しい
結婚と出産を終え、私はキュンキュンを忘れてしまったようです。
どうしよう
もう、今日のブログ、終わってしまう。。。
キュンキュンじゃなくて
ドキドキはどうでしょうか?
夏だし
ホラー映画
夫との数少ない共通の趣味が、ホラー映画です。
結婚してからなぜか二人ではまり、毎年かかせません。
ホラー映画を観るので、夏は喧嘩が少ないように思います。
私は父の逝去を機に、オバケも幽霊もすっかり怖くなくなりました。
なもんで、どんなホラー映画も直視できます!
夜中の2時に電気を消して一人でも観れます。これは私の自慢です。
ミステリーの面白さは、殺人の動機と方法。
じゃあホラー映画は何だろう、と考え至ったのが、タイトルの“呪う理由”です。
オバケがオバケになっちゃった理由と、
退治の仕方が面白い、
つまり『リング』の貞子さんみたいな映画を列挙します。
『残穢 -住んではいけない部屋-』
2016年の作品です。主演は竹内結子さん。
中村義洋監督の『白ゆき姫殺人事件』も面白い。
『来る』
2018年の作品。主演は妻夫木聡くんと記憶していたら、岡田准一くんでした。
松たか子さんの説得力が半端ないです。この役を真面目にやれるのって彼女以外いないと思う。
中島哲也監督&お松さんといえば『告白』も最高。
『アナベル』
アナベルという人形にまつわる怖い怖い怖い映画。フフフ
このシリーズはいったい全部で何本あって、どれが最初の作品なのか、混乱したのでWikiしました。2013年の『死霊館』がシリーズ1本目でした。
死霊館シリーズ、アナベルシリーズ、シスターシリーズ、スピンオフ作品と、全部で10本くらい。順番に観なくても充分に楽しめます。
『インシディアス』
これは全部で4本。
これは順番に観た方が良いです。
1本目が面白いので、この後どうするんだろうと心配しながら観ました。意外なことに、リン・シェイというベテラン女優が主役の座に落ち着きます。
日本だったら樹木希林さんかな。
そして、私が今ドハマリしているのが、『死霊館』に出ているヴェラ・ファーミガ出演のNetflix『ベイツ・モーテル』全50話です。いつ見終わるんだろう。
『ベイツ…』は暗黙の了解で、夫と観ることになっています。
寝かしつけの後、続きが気になって観たくなりますが、夫に悪いので我慢します。
そんなことをしているので、なかなか見終わりません。
私の両親はNHKの朝ドラと大河を夫婦一緒に見るのが日課でした。
人生で一番、二人が仲良しだった時間じゃないかなぁ。
父が逝去し、母は観なくなりました。
父のお通夜やお葬式でバタバタしたからとか、母自身の難病が悪化したからとかじゃなくて、ただ観なくなりました。
きっと母にとってNHKと父はハッピーセットだったんだろうと思います。
来週のドラマを予定通り観ることとか、
録画しておいた映画を見終わるのって、
実はすんごく幸福なことだと知りました。
親は死ぬ間際まで何かを教えてくれます。
親ってすごいなぁ
子であり親であり
私は子に何を教えられるかしら
2020年7月6日ふみっ記