2020年9月22日

内緒の話 オネショについて

このブログは転載記事です。

出典元:スイミー個人ブログ〈ママだってできる♪天職で毎日ワクワク幸せいっぱいに自己実現♡

 

 

スタッフのfumiさんがスイミーブログ

 

娘の膀胱と息子の羞恥心 に、

 

書かれていました。

 

それに触発され(笑)

 

うちの子たちのこと、そろそろ解禁よね~などと思ったので、内緒で書いちゃいます。

 

ここだけの話ですよ~ シー

 

 

きっと夜のオネショに悩んでいる方がいたら、肩の力がどっとぬけると思いますよ~

 

なんせ、我が子は、オネショに関しては、もうビックリするほど、長く続いていましたから!

 

 

実は、我が子のオネショが完全になくなったのは、小学校4年生なんです。

 

それまでも、小学生になっても、年に何回かは、オネショして、

お布団をぬらしてくれていました

 

ですので、我が家は、ラバーシーツ(防水シーツ)がしばらく手放せませんでした。

 

※ラバーシーツは裏地で尿を布団まで通らないようになっているシーツのことです。

 

 

私自身、結婚前まで、障害児施設に勤務していて、このシーツを使い慣れていましたので、

 

なんの抵抗もなく使用していましたが、

 

小学生になってもオネショとなったら、

 

世のママ達は、もしかしたら悩む方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

夜尿症と言われたりしますからね。

 

なんだか、名前から、病気なんじゃないかと思ったりしますよね・・・

 

 

4年生のお泊り合宿の時なんかは、

 

夜中に先生に起こしてもらって、トイレに誘導してもらいました。

 

その節は大変お世話になりました…

 

 

私自身、楽観的な性格で、大人になってもオネショしている人はいないし…

 

なんてゆったり構えているうちにオネショはなくなっていきました。

 

特に2人目に関しては、上もそうだったし、うちの子の機能が育つのがゆっくりなのね、

 

なんてずぼらぶりを発揮して見守っていました。

 

 

結果、病院に行ったりすることもなかったのですが、

 

彼らに、変なプレッシャーを与えずにすんで良かったかな、なんて都合よく思っています。

 

 

こればっかりは、本人たちにもどうしようもないことだったりしますからね~

しいて、気を付けたことは、

 

・寝る2時間前からは水分をとらないようにする

 

・寝る前に必ずトイレに行かせる

 

・布団が濡れないようにラバーシーツを敷く

 

・オネショをしても叱ったりせず、事実のみ伝えて、さっさとシーツを洗う

 

・大人になってオネショしている人はいないと開き直る(笑)

 

 

子どもの成長には、なんでも個人差がありますね。

 

遅くて結構。

 

その子の必要な時期に、ちゃんと成長していきます。

 

 

ちなみに、我が子は、すべての歯が生えそろうと言われる14歳になっても子どもの歯がまだ残っていて、今ちょうど数本ぐらぐらしているところ。

 

歯もかなり個人差がありますね。

 

歯だって、きっとよき時に、生えてくることでしょうね。

 

 

自然に抗わず、あせらず、その時をじっくりと待つこと

 

これも、子育てにおいて、とても大切なことだと実感するこの頃です

投稿者:スイミー

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