2021年2月5日

卒園ブログ05>水星逆行

こじれた私のムービー係。

 

その一方で、園の全体LINEのピコピコは爽やかで優しく楽しげに聞こえた。

 

お若いのに冷静で信頼のおけるしっかりした会計ママさん。

センス抜群の寄せ書き係ママさん。

愛と情熱の司会ママさん。

 

ピコピコLINEは、卒園準備が進んでいることを伝えてきた。

 

さて、こじれた私のムービー係。

 

進んでいるような、もやぁっとLINE。

 


 

前回の爪楊枝の話に戻る。

 

爪楊枝の謎を解いたのは、夫だった。

私は惚れ直した。彼と結婚して正解だった、とさえ思った。

 

チキン南蛮を早食いし、千切りキャベツを1本も残さず平らげた彼は、爪楊枝を1本抜き取って見せた。

 

その姿は正に田村正和。

 

爪楊枝の正体は_

逆さまの犯人は_

私が想像もしていない物だった。
私はソレを初めて見た。

 

私の役は西村雅彦改め、西村まさ彦。

古畑に、おでこをはたかれた気分だった。

 


 

朗報は突如やって来た!

ムービー係LINE、祝開通!

 

件の園ママ友さんが、最初の最初の全体LINEノートを振り返って探してくださった。

そこに書かれていたことは、最初の最初の卒園ムービーの制作内容だった。

 

それを書いたのは私。
それを読んでいなかったお二人。
その三人が係を組んでいた。

 

おっと。。。

 

最初の最初にズレていた!?

 

私たちは同時にハッ!!

 

そこからは早かった。

 

たちまちにLINEは、どこでもドアになった。

 

私と彼女はLINEで名前を呼び合い、抱きしめ合った。仕舞いには互いに「アホね」と合致、その日は疲れて係の決め事もせずに寝てしまった。

 

 

私は驚いた。
その方は「アホ」なんて言葉を使わない上品なママさんだから。

 

 

彼女は改めて質問してくださった。
「fumiさんは、作りたかったんだよね?」

 

即答LINE
「そう!私は作りたいーーーーーーーー」
即答リプライ
「じゃあ、fumiさん、作ってくれる?」

 

 

分かれた彼女と元サヤに納まった気分。

 

私は再び作ることになった。チャンチャン

 

 

ダメな私でごめんね。
励ましてくれたみなさま、ありがとうございました。どこでもドアがあったら、お一人お一人にお花を渡したい気持ちです。

 

 

 

続編、第6話。

投稿者:fumi

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