2021年6月17日

みたびの恋

息子の恋、3回目。

 

初恋は、こちら。
二番目の恋は、こちら。
そして、今回は。。。

 

どーしたもんか、息子6歳、小学一年生。

恋が多い。人生の二年に一度、恋に落ちている計算になる。

 

あ!違う。

初恋は4歳だから、それから毎年恋しとる。

何てこったい…

 

 

彼は分かりやすい。

 

好きな子の名前を発音する時、鼻の下が2mm伸びる。

 

ほぅ!鼻の下が伸びるってこのことを言うのか。

 

 

昔、落語家の桂三度がナベアツだった頃、「3の倍数と3のつく数字だけアホになる」 というネタがあった。

 

あんな風に、好きな子の名前の時だけ、息子はアホになる。

 

 

そして彼の基準。

自分の属する集団の中で最も可愛いと思った子を、好きになる。

 

息子が人を外見で区別しているのを見て、思い出した。

 

差別は無くならない、と樹木希林が言っていた。

 

そう、まさに。人間とはそもそも、自分と他者を比較し区別するものなのだ。

 

にしても、差別はいかん。くだらん。
差別が区別になって、ただのカラフルな世界になれば良いのに。

 

 

3歳くらいからか、息子を意識的に観察している。これはどんな人物なのか。
十数年もすれば私の元を去る家族、と線引きして見てみるとなかなか面白い。

 

その子の特性を伸ばしましょう、と、そんじょそこらの育児本によく書いてある。

 

恋多き、この特性を伸ばしたら、どんな大人になるのやら。

 

港々に女あり、職業は水夫かな。
女性を区別し選別するのだから、アイドルのプロデューサーとか。アイドルって未来にもある職業だろうか。

 

と、とにかく私の想像力では、彼の未来に追いつけない。

 

とりあえず面白いので、これからも彼の恋を数えてみようと思う。

 

 

2016年の映画『20センチュリー・ウーマン』
アネット・ベニング役の母親が、息子に向かって言うセリフ。

 

Having your heart broken is a tremendous way to learn about the world.

 

字幕は「恋の痛みを知ることは世界を学ぶ有効な手段よ。」

 

この翻訳はどなた様なのか、ググっても出てこん。何て天才日本語字幕!敬服する。

 

 

恋も一つの発達なのか。

 

 

代々木界隈ロケのドラマ『大豆田とわ子…』
坂元裕二脚本がお好きな方には、マイクミルズの映画をオススメします。脚本が神です!

 

 

本日の脱線ブログ、お〜し〜まいっ

 

 

終劇

投稿者:fumi

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