2021年7月20日

自主的に勉強する子に育てる方法 part6

真夏のように晴れたり、

スコールのような大雨が降ったり・・・

 

このお天気のように、怒涛の週末を過ごしたスイミーです。

 

皆さんは、どんな週末をお過ごしでしたか?

 

 

七夕に開催しました幼稚園座談会の時に、

「お受験しようか迷っています~。」というお話しを数名の方からうかがいました。

 

 

受験をするかしないかは、それぞれのご家庭の事情もあるかと思いますが・・・

 

男子2人を思春期まで育てた私は、

 

勉強の前に

やってほしいことがたくさんある

と思います。

 

 

その1つは、

思う存分外遊びをする

自由時間を与えること!

 

 

うちの息子たちは、小学6年生まで、

自由に遊び続けました。

 

 

お友達が受験勉強のため遊べなくなったら、

 

まだ受験前の年下の子や外国の子ども達と一緒に、ひたすら遊んでいました。

 

 

学校から帰ってくると同時に、ランドセルを投げて外へ飛び出し、近所のお友達と暗くなるまで遊ぶ毎日。

 

 

ふらふら遊んでいる息子たちに、

 

地域の方々がいろいろと声をかけてくださり、たくさんのイベントに参加させていただきました。

 

 

夏休みも、地域の祭りなどイベントが盛りだくさんでしたので、

 

ハシゴしながら、遊びまくっていました。

 

 

自然と地域の習い事のようなものにも声がかかり、

 

野球、テニス、フラッグフットボール、卓球・・・全部スポーツばかりだわ(笑)

 

参加できるだけ参加させていただき、

本当にお世話になりました。

 

 

夏休みといえば、ラジオ体操。

これも皆勤賞でスタンプを集めて景品をもらっていました(笑)

今年は緊急事態宣言のため中止のようですね…

 

 

そんなに野放しで、本当に大丈夫ですか?

 

と心配になるママさんもきっとたくさんいらっしゃることでしょうね。

 

私のような子育ては少数派かも🦆

 

でも、今だから思います。

 

 

小学生の頃、

 

自由時間がたっくさんあったからこそ、

 

息子たちは、いろいろな体験ができたのだと。

 

 

たくさんの地域の大人に出会い、

いろいろな環境の子どもに出会い、

 

彼らなりに、いろいろな経験から学んだのではないかな、と思います。

 

 

ワンオペ育児で仕事も忙しかった私にとっても、子どもを野放し(自由)にして、周りの力を借りたことで、

 

子育てに余裕を生まれ、何かがあった時にも、対応できる心身のゆとりも生み出しました。

 

 

そんな息子たちが中学生になったある時、

 

「もう遊び尽くした。」

って言ったんですよね。

 

そこからです。

彼らの中にバチってスイッチが入ったのは!

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

___自主的に勉強する子に育てる方法___

 

part1

思春期子育て

 

part2

勉強嫌いな子

 

part3

得意を伸ばす

 

part4

勉強しなさい!と言わない理由

 

part5

スピンオフ〜サスペンスLINE〜

投稿者:スイミー

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