2020年11月2日
親子で快眠できる習慣づくりのヒント☆太陽の光を活用しよう
こんにちは。
助産師mikanです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
親子で快眠できる習慣づくりのヒントを
シリーズでお伝えしています。
「夜泣き・寝ぐずり・寝てくれない」は
「体内時計のずれ」と
「寝かしつけの習慣」が原因
体内時計を地球のリズムに
合わせることで
「日中は活動して夜は眠る」
ことができるようになる
とお伝えしました。
今回は
その具体的な方法についてです。
体内時計を
地球のリズムに合わせるには、
体内時計のずれをリセットする必要があります。
そのリセット方法とは
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太陽の光を浴びること
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太陽の光によって
体内時計のずれがリセットされ
地球のリズムにセットされるのです。
また、
太陽の光を浴びることで
セロトニンというホルモンが分泌されます。
太陽の光を浴びた約12時間後に
セロトニンは
催眠ホルモン「メラトニン」に変わります。
つまり、
朝日を浴びた12時間後に
眠くなり始めるのです。
夜、親子で快眠する準備は
朝起きるところから始まるのです。
太陽の光を浴びて起きた後は
どう過ごしたら
睡眠のトラブルが減るのでしょうか?
【今日のまとめ】
夜寝かせることより、
朝起こすことから始めよう
『親子で快眠できる習慣づくりのヒント』
プロローグ
「夜泣き・寝ぐずり・寝てくれない」の原因と対策
#1.太陽の光を活用しよう
#2.朝は明るく夜は暗く
#3.生活リズム
#4.遊びから生活を整える
#5.1番の寝かしつけ
#6.寝かしつけの近道(最終回)
投稿者:助産師mikan